Close

2019年4月8日

映画『千と千尋の神隠し』あらすじ、作品情報

あらすじ

10歳の千尋(ちひろ)は、森の中の奇妙なトンネルから通じる無人の街へ迷い込む。
怪物のような姿の八百万の神々が住む世界で、人間が来てはならないところ
千尋の両親は豚にされてしまう。
千尋も少年ハクに助けられる。
ハクは、八百万の神々が客として集う「油屋」という名の湯屋で働いていた。
油屋の主人は、相手の名を奪って支配する、恐ろしい魔女の湯婆婆(ゆばーば)
千尋は、雇ってくれるよう湯婆婆に頼み込み、名を奪われて「千(せん)」と新たに名付けられ、油屋で働くことになる。
ハクは、本当の名前を忘れると元の世界に戻れなくなると忠告する。
豚にされた両親を助けるため、油屋で働き始めた千尋
彼女は人間であるために油屋の者たちから疎まれ、強烈な異臭を放つ客の相手まで押し付けられる。
客から大量の砂金が店にもたらされると、千尋は皆から一目置かれる存在になる。
千尋はその客から不思議な団子を受け取る。
ハクは双子の姉の銭婆(ぜにーば)から、魔女の契約印を盗みだす。
銭婆はハクを追ってきて魔法で重傷を負わせ、湯婆婆の息子である坊(ぼう)もネズミに変えてしまう。
カオナシという化け物が従業員を飲み込んで暴れていた。
カオナシは千尋から親切にされたことがあり、金や食べ物で千尋の気を引こうとするが、彼女が興味を示さないので激怒する。
ハクは、坊を連れ戻してくることを条件に、千尋と両親を解放するよう約束を迫り、帰る手段のなかった千尋を迎えに行く。
千尋は自分が幼いころに落ちた「川」がハクの正体であることに気づく。
幼いころハクの中で溺れそうになったとき、ハクは千尋を浅瀬に運び、助けあげた。千尋がハクの名前に気づくと、ハクも自分の名前を取り戻す。
湯婆婆は、油屋の前に集めた豚の中から両親を言い当てろと難題を課すが、千尋はこの中に両親はいないと正解を言い当てて自由となり、従業員たちに祝福されながら油屋を去る。
ハクは千尋を途中まで見送り、自分も湯婆婆に暇を告げて元の世界に戻るつもりであると伝え、再会を期して別れる。
人間に戻った両親は、最初のトンネルの前で、なにごともなかったかのように待っていた。
もとの世界に戻った千尋が振り返ると、トンネルは来たときとは違う姿に変わっていた。

登場人物

荻野 千尋(おぎの ちひろ) / 千(せん)
声 – 柊瑠美

ハク
声 – 入野自由

荻野 明夫(おぎの あきお)
声 – 内藤剛志

荻野 悠子(おぎの ゆうこ)
声 – 沢口靖子

湯婆婆(ゆばーば)
声 – 夏木マリ

坊(ぼう)/ネズミ
声 – 神木隆之介

頭(かしら)
湯バード(ゆバード)/ハエドリ

銭婆(ぜにーば)
声 – 夏木マリ

釜爺(かまじい)
声 – 菅原文太

リン
声 – 玉井夕海

父役(ちちやく)、兄役(あにやく)、番台蛙(ばんだいかえる)
声 – 上條恒彦(父役)、小野武彦(兄役)、大泉洋(番台蛙)

青蛙(あおがえる)
声 – 我修院達也

カオナシ
声 – 中村彰男

おしらさま
声 – 安田顕

春日様

牛鬼

オオトリ様

作品情報

タイトル:千と千尋の神隠し

原題:SPIRITED AWAY

製作年度:2001年

上映時間:125分

製作国:日本

ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー、アニメ

監督:宮崎駿

製作総指揮:徳間康快

原作:宮崎駿

脚本:宮崎駿

音楽:久石譲