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2019年4月24日

映画『忍びの国』作品情報

あらすじ

伊賀国では絶人の忍びと謳われる無門が甲斐の次男である次郎兵衛を討ち果たしていた。
伊賀の忍びが得意中の得意とする心を読み操る「無門の一関」なる業による
伊賀は評定の末に織田家の軍門に下ることを決め、その決定を信雄に伝える使者として甲斐の長男平兵衛が選ばれた。
戦田丸城に忍び込み信雄の寝込みを襲うが失敗。
伊賀の忍びを武士以下と見下していたため参戦を拒む。
無門は「なぜ逃げねばならぬのか」と不機嫌になる
次郎兵衛が殺されても平然としている父に内心反発していた平兵衛は、信雄に伊賀攻めを進
北畠信雄は家臣の長野左京亮、日置大膳、柘植三郎左衛門と共に義父で元伊勢国司の北畠具教を討った。
三郎左衛門の進言もあって信雄は伊賀攻めを決め、手がかりとして伊賀の丸山城の再建をすすめる
雇い口と収入を増やすことであり、平兵衛の裏切りは2人の策
天正7年(1579年)織田方が攻めてくる
三郎左衛門は銭に目がなく情のない伊賀者の習性を過信し、織田方が供出した大金に三太夫たちが飛びついた
天正6年(1578年)、計画通り織田方の資金で城を再建し、三郎左衛門が伊賀者を城に閉じ込めて攻めようという目論見
三太夫は城を焼き払い、織田方に痛撃を与えた。
伊賀者は老若男女関係なく討たれ、伊賀の国は壊滅。 そこには安土城の信長の元へ単身忍び入り、「伊賀を滅ぼさねばおのれの命はない」と焚き付けた無門の策があった。
無門の一関」を悟られ、信雄との不和を利用されていた事に気づいた大膳は信雄と和解し参戦
1万余の軍勢での伊賀攻めが始まり。
茶入「小茄子」を元手に「雑兵首には十文、兜首には十貫、信雄が首には五千貫を払う」と下人たちに伝え、形勢逆転をはかる。
「川」という伊賀の決闘手段で平兵衛を倒したが、決闘の前に平兵衛が語った話で十二家評定衆への怒りを募らせていた無門は、信雄のことはいったん置いて伊賀に取って返した。
「無門を討ち取った者は生涯夫役を免じる」という下知が出され無門
お国が無門をかばって命を落とし、自らの愚かさに気づいた無門は伊賀から姿を消した。
天下の織田軍に勝利したということで下人の雇い口は増え価値も高騰した。

 

 

作品情報

タイトル:忍びの国

製作年度:2017年

上映時間:125分

製作国:日本

ジャンル:アクション

監督:中村義洋

原作:和田竜

脚本:和田竜

音楽:高見優

 

登場人物

無門(むもん)

下山平兵衛(しもやま へいべえ)

百地三太夫(ももぢ さんだゆう)

木猿(きさる)

文吾(ぶんご)

下山甲斐(しもやま かい)

下山次郎兵衛(しもやま じろべえ)

音羽半六(おとわ はんろく)

鉄(てつ)

お国(おくに)

織田信雄(おだ のぶかつ)

日置大膳(へき だいぜん)

長野左京亮(ながの さきょうのすけ)

柘植三郎左衛門(つげ さぶろうざえもん)

北畠具教(きたばたけ とものり)

凛(りん)